【デジカメ】ニコンが世界初・世界最高ズーム倍率のレンズを発売するようだ。
モノは、ニコンDXフォーマット用ズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR」。
ズーム倍率は16.7倍で、35mm判換算の焦点距離が27~450mm相当。
約4段分の手ブレ軽減効果を発揮する「手ブレ補正(VRII)」機構搭載。
レンズは14群19枚構成。サイズは最大径約83×長さ120mmで、重さは約830g。フィルター径は77mm。標準価格は13万6500円。
ニコンではこのほか、FXフォーマットの「AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR」もあわせて発売するようだ。
それにしても、なかなか魅力的な焦点距離だね。
かつて、「18-200mm」が発売された時は大変な騒ぎだったわけだが、時代は進歩するもので、それを上回るものが出てきてしまった……嗚呼、沼が呼んでるわw
ただ、どこか無理しているところはあると思うので、周辺減光とか歪みが気になるところだ。
ただ、やっぱり重いね!w
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