2012年6月1日

橋下氏ら、「大飯原発」再稼働を容認


橋下氏が「暫定的」という言葉を繰り返しつつ、原発の稼動を容認した。
まぁ、いろいろ駆け引きがあるんだろうねぇ。

しかし、どう言い繕ったところで、”原発を稼動”させたことには変わりないわけで、「是か非か」なんてもう関係ない。

恒久的に動かし続けるのか、夏季限定なのかなんて、動かすこと自体に違いないからねw

現に報道で、市の特別顧問を担当している古賀氏は、「ここで一回整理をして次の戦いに入っていこう」と述べている。

つまり、原発の是非を問うのは、あくまで政争の手段でしかないわけだ(上からのトップダウンで仕方なしという声もあろうが)。

政府のゴリ押しがあったにせよ、gdgd感は否めない
最後の一手を政府が出したことによって、地方行政側が「ボクたちじゃなくて、政府がやれって言ったんだもん♪」なんて逃げ口上がつくれたとしたら、それはそれで彼らは時局を乗り切ったのかもしれない。

大阪以外のほかの首長も、「臨時的」だの「限定的」だの異口同音に稼動を容認している。

まぁ、とりあえず稼動するのなら、それにかかわる行政関係者はおおい町へ行ってくださいw

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