2012年2月8日

windowsXPのリカバリCD作成方法

【PC】windowsXPでリカバリCDがない場合にクリーンインストールCDを一から作る方法

1.OSのプロダクトキーを調べておく。
※フリーソフト「winproductkey」などを活用。

2.対象のPCにC:¥WINDOWS¥I386が存在していることを確認し、
Cドライブ直下に適当にフォルダを作成(ここでは「xpcd」としておく)。

3.「wxp10.zip」をネットで探してDL。
 cds¥wxphome¥filesにある、win51、win51ic、w2ksectの3ファイルをC:¥xpcdにコピー。

4.C:¥xpcdに新規テキスト「WIN51IC.SP2」を作成。
※拡張子が.txtにならないように注意!

5.フリーソフト「cdrecord」と「cdrtools」をネットで探してDL。
解凍後はすべて同じフォルダへ入れる。

6.「cdrecord」を起動。

7.「フォルダ構造からISOイメージを構築」を選択。

8.「ISO9660レベルと入力コード」を「Lv.4」にした上で 「ブータブル」にチェック。

9.途中は「次へ~」で切り抜け。

10.「構築元ディレクトリ」をC:¥xpcdに。
「EI Torito準拠ブートイメージ」でC:¥xpcd¥w2ksect.binを指定。

11.「EI Torito準拠 非エミュレーションモードを使用する」と「ブートイメージを全てのファイルシステム上から隠す」をチェック。

12.途中は「次へ~」で切り抜け。

13.ISOイメージの保存先を指定。その際、適宜ファイル名も指定すること。
※ファイル名を付けないと先へ行かない。

14.構築をクリックして、コマンドプロンプトが出ればISOイメージ制作進行中の合図。

15.完成したISOイメージを、イメージとしてCD-Rなどに焼けばCD完成。
※フリーソフト「Imgburn」などを活用。

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